最終更新時間 2011/08/15 13:38
下北沢「劇」小劇場 MEN'S WORKS「こもれびの中で/弓削くん、危機一髪」
「こもれびの中で」:作・演出西澤周一、「弓削くん、危機一髪」:作・演出柳本博。出演:藤村ちか、弓削智久、武田朋花、河村麻帆、武重裕子、井上摩衣子、大瀧梨恵、大野麻美、星川亜美、泉珠恵、高木ヒロオ、田島絵里香。
「こもれび〜」は以前観ている、たぶん役者は当時の方が上だろう、若さはこっちだが。「弓削くん〜」は、意図不明な作品、昨年のと似た部分(着ぐるみ、山手線ゲーム)があるのは、作者の芸風か?泉の変キャラは面白い。つか系な叫びな芝居の似合わない田島もかわいい。
萬スタジオ うるとら2B団「STAFES」
何も無し、といっては言い過ぎか、何をやりたいのか。舞台セットの出来、女優のかわいさは特筆だけど。出演:平川瑞穂、杉内とみこ、寺岡泉美、吉沢千尋、八乙女真紀子、野村りのほか。
幕張メッセ 東京オートサロン with オートアジア 2001
Y崎M由美がいた、しかもピンクのコスチューム着て、いまだ現役(驚愕)。「覚えているよー」「7年ぶりぃ」「年とっちゃってごめんねー」、ありがたいお言葉いただきました。
駅前劇場 西川たけしプロデュース チェインギャング「こちら北沢公園前派出所」
小野プロの説教部分とコメディーな部分の割合を逆転した感じ。それなりなんだけど薄い印象。出演:賀屋直子、斉藤麻英子ほか。
DeSeO "リンデンリリー"
女の子ボーカルなイベント。
TOMATO:アコースティックな2人組
B4-001:
Junior Size:個人的にはバンドを付けた方が好きだな。
blue velvet:客で徳永愛らしい。
Little Baby:客多し。
ゆら:こういう芸風ですか。客層が違う。
萬スタジオ エレクトラ・オーバードライブ「八十世界一日一周」
意外に楽しめた。スピード感がいいし、役者もおもしろい、女優はかわいいし。微妙につか芝居な雰囲気がある。出演:土谷朋子(かわいぃ)、西山えり香、檜山ゆうこ、稲葉由美子(かわいー)、遠藤梨奈ほか。
フォーバレー "ビバ☆コピーナイト"
Orangeはピンクレディーのコピー、ミー:ボンバー、ケイ:ちー(佐藤千世子)。自作衣装、振り付けとすばらし。いまさらこの二人のステージを見るとは(遠い目)。
駅前劇場 劇団ちからわざ「火なら燃えなきゃ 〜コントはやはり芝居より軽いのか?〜」
コント集。客はかなり受けていたが・・・、そこまでおもしろいかなぁ(疑問)、役者は、すばらしいと思うけど。出演:佐藤二朗、鎌倉康太郎、中野妙子、土井きよ美、安藤千春、佐藤愛、福野未知留、坂ふみは、いしいすみよ他。
シアターモリエール ショーGEKI「ショーGEKIお嬢 お披露目ライブ」
吉川亜州香、三浦利恵、加藤通子のユニット。おもしろい、ゲストのショーGEKIの男優陣が芸達者なんだな。ユニット自体は、まだまだだが、今後に期待が持てそう。
OFFOFFシアター player's market「基礎体温 part2」
作:柳家喬太郎、出演:杉山明子、白神直子(フルミニ3)。白神さん(くぅ〜)と杉山さんの絡みがすばらしすぎ。
nest Adam、HANA/RICO+3O3
Adam:わりと面白かったです。元モデルのレストランみゆき(cho.)が美形
HANA/RICO:前のフォーバレーのときはダンサーの方が印象が強かったが、今回はそうでもない、というかこんなものかな、と。客で小林恵、サンドラなど
3O3:RYUJIが意外と面白いのであった。
クロコダイル UKULALA、月 tsucky、eX-Girl
客が常に20人前後。従業員の掛け声がすべりまくり。
UKULALA:ウクレレのへなちょこ感がいい感じ。ペティブーカとプリン(未見、というか解散)の中間のルックス(かな)。
月 tsucky:以前観たときよりうまくなってるじゃん、聡子。髪のさらさら感がかわいいし。
eX-Girl:宇宙人という設定なんですか、ううむ。
明石スタジオ 東京タンバリン「サンSUNサン」
いつものように、静かにたんたんと、兄弟・親・近所の人を絡めつつ。起伏の幅が少ない久世ドラマなんだな。出演:坂田今日子、大田景子、渡辺道子(ベタポ)、高山玲子、笠木泉、上原奈美、伊藤悦子、高井浩子ほか。
フォーバレー うたうオンナ
日置恭子、Shaguadelic、オオタユキ。特筆すべきこと無し。
ビックサイト 東京国際ボートショー
16:00からのマリンフォトセッションのマリンコンパニオン:ますだてるこ、なかむらまい、ながさわゆきえ。他、ヤマハが○。
駅前劇場 !OJO!「ネガポジティブ」
上演時間1時間10分すばらしい。戦争もの、特にメッセージもなく、コメディーでもなし、あっという間に終わった感じ。田中杏依がかわいい。他、矢島淳子、桑原裕子、田原礼子。峯崎伊万里ほか。
三鷹市芸術文化センター にんじんボーンPRESENTS「小津のまほうつかい」&「続・小津のまほうつかい」
2本を一挙上演(再演)、途中20分休憩含む4時間半。静かにたんたんと、青年団にも通じる雰囲気、役者のうまさもひかるし、飽きさせないし、いいんだけど、刺激がたりないなぁ。出演:中友子、内山奈緒美、秋山恭子、遠藤清弥、成田めぐみ、大内めぐみ、富浜薫、おだちなつ、野中由美子、皆口裕子ほか。
サンシャイン噴水広場 Junior size
疲れていたので、1Fで座ってみているうちに寝てしまった。
ザ・ポケット 青島レコード「In the land of grey and pink」
またも寝てしまった、半分以上。開演前の場内整理係の市川菜穂(ベタポ)しか記憶に残っていない。
王子小劇場 ポツドール「身体検査〜恥ずかしいけど知ってほしい〜」
前作が傑作だったので期待が大だった。2部構成で1部はドキュメントタッチな風俗店の話、2部はドキュメント(らしい)、ということで公演毎に内容が違ったらしい。2部は本当にドキュメントなら人間関係崩壊だろうなぁ。私が観た回(昼)は時間切れなのか中途半端な感じだった。出演:齋藤舞、安藤玉恵、荻野智子、村上寿子、溝口真希子ほか。
渋谷109 キーヤキッス
通りかかったらやっていた、ではなくやっている時間に通りかかってみました。
萬スタジオ 演劇レーベルBo-tanz「東仲町商店街定在波」キーヤキッス
可もなく不可もなく、魅せる役者・衣装がないんだな。原麻理子の老け具合がぴったりなのと新人(?)の酒井恵美子がおもしろい。
駅前劇場 Highleg Jesus「H・J総代、演劇村への報復3 Baby、五臓六腑にしみわたるのさ」
恒例の客席乱入無し、というか一応ちゃんとした芝居。何かテーマがありそうで、実は何も無いというすばらしさ。しかし、総代が野球ネタをやるとは意外。出演:新井友香、峯村リエ、リン・ボブディ、うべん、筧尚子(かなりかわいい)、向峠江見、他。客で光浦靖子、乾貴美子。
千本桜ホール BLUE HIPS「カメラ≠万年筆」
作:ケラ、演出:堤泰之で、さすが、面白い。舞台が1985年の大学で役者も衣装も当時の雰囲気がよく出ている。出演:石野紀子、奈良原博子、ほか。
シアターグリーン 阿佐ヶ谷南南京小僧「黄金バスト」
かなりいい線いっているんではないか。役者もおもしろいし。学芸大系の役者は要チェックだなと。出演:小松加奈(ジェリービーンズ)、荻原志乃ほか。
シアターモリエール こちらKGB「ラストシーンじゃ終わらない」
惜しいですね、女優さんはかわいいし、芝居自体も面白げな雰囲気が漂っているのに、本・演出が詰めが甘い、というかすごくアマチュア的というか、適当な言葉が見当たらない。特にギャグがねぇ、笑ってしまったけど、見ていて恥ずかしさと感じた。相鉄本多劇場位のハコでみている分にはそれほど気にならないのかもしれないけど。出演:野北仁美、関本尚子、窪田祐子、橘理絵、塚崎文乃(くぅ)ほか。
La・mama 371005
特にMCもなく、次回告知もなかった。
ザ・ポケット ひらり、空中分解<仮>「罠」
ごく普通におもしろい、というか新劇風(なんだろう)のちゃんとした芝居だった。郷田ほずみが演出だし、正統派なんだろう、ここは。出演:柴田時江、真日龍子ほか。
ルイード オフサイドPre.音色兼美
Chikako
with LUV4:特筆すべきことなし
月(tsucky):vo.の聡子、遠目・光量少ないところでは、かなりかわいく見える
中山美和:特筆すべきことなし
この後、Mouthful Toy、CHERRY FEEL(退場したので見ていない)。
三鷹市芸術文化センター 猫のホテル「負」
前説での千葉雅子の重信房子ネタがすばらしい。本編は物足りなさがある感じ、腹六分といったところか、もっとおもしろくてもいいのにな。
Club251 月(tsucky)、Sister Screamほか
昼のオーディションライブ。月は、特筆すべきことなし。Sister〜は女性vo.
OFFOFFシアター RONNIE ROCKET PRIVATE PLAY「ディスクシステム」
ポツドールにも客演している高多康一郎(早稲田演劇倶楽部系)の劇団(?)の番外公演。コントコメディ7本立て、すべて笑った笑った、すばらしい。役者もいいし、今後も観ていきたい。高多氏はD.P.C.の高柳とキャラ(体型も)そっくり。出演:久道ゆき、最上沙和子ほか。
下北沢「劇」小劇場 椿組「そして春の水は河となって流れ」
普通に面白い。ライトな戦争もので押し付けっぽいところがいい。出演:水野あや、井上カオリ、稲井田純、鳥居しのぶ、太刀川亜希、高本千賀ほか。客で木村千春。
フォーバレー S.S.Lab、天手りえ他
S.S.Lab特筆すべきことなし。天手、スタイルの良さが目立つ。かなり緊張している様子がわかる。それなりに歌えるし、また見てみたい。客で大木凡人、「コンビニ宴ス」絡み。なお、天手(本名:天手幸恵)は、地元福岡では11歳から歌っていたらしい(しかも当時は演歌)。
スペース107 最強☆プラネタリウム「アストロマザー 開発番号2001ラジオフライヤー新生記」
途中、観客からのメールで展開が変化企画あり、思いつきの域を出ていない、芝居が中断するだけ。全体的に、無駄な場面が多い気がする。出演:さくらまき、佐治彩子、内山裕香子、宮崎珠実、石川久美子、佐久間紅美ほか。
HMV横浜ビブレ 奈津子
G..のヘンミ氏はGiRLの逸見氏かと思われます。
東京芸術劇場小ホール2 X-QUEST「Re-born」
大きめの舞台が手に余っている感じ。シアターグリーン時代のほうが面白かったな。女優さんは、すべてすばらしいので○ではある。出演:西山えり香、佐藤仁美、加彩恵子(小代改め)、村山直子、戸田真琴、橋本亜紀、窪田あつこ他。
三鷹市芸術文化センター 拙者ムニエル「KING & QUEEN (& JOKER)」
温い、それなりに面白い。が、作りこみが全然出来ていない。初日といこともあってか、照明も×。ゲスト(市川しんぺー、池田鉄洋)の使い方も疑問。出演:澤田育子、伊藤修子、成田さほ子、佐藤真弓、加藤直美、ほか。
ザ・スズナリ 動物電気「地方自治劇 運べ重い物を北へ」
定番のおもしろさ、何も考えずに笑える。小林健一、辻脩人のキャラのみ感もあるが、伊藤美穂も割とかわいいのがいい。
シアターブラッツ 東京サギまがい「ジャイアント馬場のフォークギター」
長い、ややつらいところだけれども、役者(特に須間一彌ほか芸人達)の面白さに助けられている。早川亜希、多勢亜衣、平子和恵、永井めぐみ、竹原亜希子、谷村晃代、今井葉月ほか。
ウエストエンドスタジオ 小丸オンライン「Fight Club」
実は全く期待していなかったのだが、予想外のおもしろさ。役者も藤井賢也が外れ気味なのを除いていいぞ。町田知華子の高校生ぶりも○(またどっかで、セーラー服がキーワードとか書かれそう)。他北口いずみ、なかがわあけみ他。照明が看護婦姿だった(古川萬里か?)
NHK前付近 四方由宇
通りかかったら、一人(カラオケで)歌っていた。華の全く無い菊地麻衣子風。検索した人妻らしいが、そうは見えなかった。
月はいつものとおり。ハイパーはVo.のれいなが宇宙人コスプレ、いつもなんかコスプレ風のネタを考えてるらしい。
DeSeO Dream Night Live
えごえご・らっぴん:EGO-WRAPPINのカバーバンド。
小山加奈恵:詳細不明。
石渡美香:遠目には美形、詳細不明。
SONICBELLY:
Naho with Pink
Diamonds:Vo.は見た目年齢不詳系、なんか古い歌謡曲っぽいスタイルなバンドだった。
ジュルスホール 劇団本谷有希子「死ぬ気ね」
何かトラウマから生まれた妄想な芝居という感もあるが、まぁ、面白いぞ。役者、特に鳥海愛子(前作同様のキャラ)は、演技云々を超えるものがある。他、倉澤愛(かなり悩殺系)、種田茜、増村友見など。
DeSeO au Presents Live Recommend "Wave Code 0407"
エイプリルズ:
GEMINI:キャンギャル風の軽い雰囲気でした。
小日向しえ:
Bean
Bag:
萬スタジオ ONE FOR ALL「CANCER MAN」
医療ミスネタ。脚本はLast Brandの貞岡氏、よく取材しているし、社会派という内容はあるが、印象薄し。渡辺孝江、庄司紗織、権田成美ほか。客で大島茜、今平有紀。
銀座三越 山本智子
客の多さに驚きました。
銀座ソニービル前 実入りガールズ(相川ヒロコ、小池栄子、小宮理英子、北沢まりあ)
通りかかったらやっていた。
銀座三越 紫艶
客減らない、実入りガールズ流れもあり。銀座演歌まつりは、実は2回目とのこと(中江時代ね)。
東京芸術小ホール2 回転OZORA「BLOOD 桜火傷にて春」
今藤洋子さんが、図抜けている、他の役者の弱さが目立つ。出演:吉田トモ(TEAM発砲B・ZIN)、梅田幸子(疾風DO党)、大塚海月、井上直美、松井智美ほか。
シアターモリエール ショーGEKIお嬢 解散LIVE
解散ライブというものの7月には復活とのこと。お嬢(吉川亜州香、三浦利恵、加藤通子)よりもゲストの面白さのほうが目立つが、アイドル的なノリということでまぁいいかなと。
キッド・アイラック・アートホール ACTネットワーク「みごとな女/赦せない行為」
「みごとな女」:静かな芝居系。鞠みちえ(長谷美智恵)のお嬢さん(戦前の中産階級?)がぴったりの雰囲気。ほか樋口さちこも○
「赦せない行為」:1話目と話が繋がっているのか?、二人芝居。舟川亜希ほか。
ザ・ポケット エレクトロ・カーディオグラム「エレカ・ノヴァ」
"Philosophic Amuse"とのこと、音楽・ドラマ・パフォーマンスありのスタイルらしい。実際、バンド、コント、芝居、かわいこちゃん、映像あり。焦点が定まらず、というかそれぞれ連関しているらしいが、よく理解できない状態。雰囲気などかっこよさげだけに、今後を期待してしまうが。池田芳子、芳賀淳子、森律子ほか。
Take Off 7 CLUB RIVER & OFFSIDE PRESENTS「BRIGHTEST NEW STARS "Composer & Solo PRESENTS LIVE Vol.1"」
全16組のプレゼンライブ、1組2曲、たぶん6番目あたりから見た(記憶曖昧)、7番目以降も記憶が薄れている。
タイニイ・アリス なのぐらむ「フェイク ベルベット」
客演の清水美那のかわいさだけが目立つ。他の役者が駄目、本もいまいち。
タイニイ・アリス タコあし電源「防波堤、青い海」
劇団員のプロフィールが面白いので観てみた、が。出演者が多すぎ、作りこみも甘い。大浦さやか、高橋香織、石坂いつか、白川直子、松井和美ほか。
シアターモリエール InnocentSphere「OUROBOROS」
ラストあたりははいまいち理解できないが、いい感じの芝居だった。役者もうまいし、展開も小気味よいし。今後も、要チェックだろう。筧尚子、柳悠美、佐竹香子、四十八願智子ほか。
原宿HMV the tambourines
特筆すべきことなし。
萬スタジオ 演劇帝国KUSARE芸道「YOTAROWウェスタン 荒野のそうですか」
八多君復帰、前説が楽し。出演:滝沢千里、遠藤敦子、濱弓場久美子、浜野奈津子、池弘美ほか。
大宮アルシェ前特設ステージ yuima
NACK5"GENKI WEEK 2001"のステージ。昔よくあった歌謡曲寄りの"ニューミュージック"という雰囲気。
シアターモリエール VERSUS entertainment PRODUCE「以蔵のいちばん長い日」
作・演出:吉崎ひろとで、元アフリカ座なんですね。客はほとんど若い女性なのだが吉田智則君(元北区つかこうへい劇団)人気なのだろうか。吉田、武田義晴、東風平千香が図抜けていい。ほか、大崎あゆみほか。
タワーレコード新宿店(Flags屋上) FLAT SOUNDSCAPE
ペンヴァンシュ:
CYMBALS:力が抜けいていていいかんじ、土岐ちゃんかわいー。
松田マヨ(デイジー):デイジーではなく、松田の個人活動。やや歌謡曲風な感じもするが、すごく心地いい。
DeSeO "Gold Night Fever #06"
7737:沖縄出身の名城奈々・美奈子の姉妹ユニット。ほかにダンサーとして「まい」・「なみ(美奈子とはアクターズスクール時代からの知り合いとのこと)」。トークの勢いがすばらしいです。
妃野アキラ:
air drop:かなり地味な娘ですが、笑顔と気の抜けたMCがすばらしいです。
Junior size:
井関由有子:遠目にはかなりの美形、声も良かったです。ゲーム関係者?
萬スタジオ 東京微熱少年ギャラクティカ「MOONLIGHT PRISONER」
まだまだの感はあるものの、かなりひきつけるものがある。役者が平均的にかわいい、田浦リオのキャラの良さ、大島茜の雰囲気(かなり稚拙ではあるが)、辺りか。出演:木村弥生、松澤美保、梅山淳、経澤愛、白砂香織、奥山有美子。
テルプシコール シベリア少女鉄道「今。僕たちに出来る事。あと、出来ない事」
前作からの期待が大きすぎ、いつ何をやってくるか、そればかり待っていた。まぁ、期待を裏切られはしたが、"シベ少風"なおバカを楽しませてもらいました。出演:染谷景子、秋澤弥里、三谷由香、本市暢子ほか。
「劇」小劇場 明日図鑑「スペースフラワー」
静かな流れに、微妙な人間関係、いつものように流れていく芝居だった。客には大久保佳代子が大人気。酒井翠(口遊階級)、荒川奈緒、安江眞奈、石崎好ほか。
ストアハウス 小丸オンライン「20世紀演劇名作劇場Vol.1 飛龍伝ドットコム」
町田知華子、北口いづみ、吉川萬里ほか。
ビックサイト デザインフェスタ
特筆すべきこと無し。あ、トゥナイトのロケで高尾晶子がいた。
TACSS1179 Sparks「ハヤオクリ」
俳協のスタジオなんですかね、このハコ。広さ・作りともアイピット目白と同じくらい。本もいいし、役者もいい、よく出来ています。出演:横沢美智香、古口裕子ほか。客で市川仁美。
三軒茶屋茶沢通り西友前付近 宮川清美、スリーティーズ、NANAMI
知り合いの客がばかり、どーなってんだか。スリーティーズは、各人ソロのみ、その場で配布してたチラシと名前が違ってるし(いつ改名?)、フリが気分を悪くする系ありので・・・。ななみゅは歌無し、告知のみ。
クロコダイル ho-tsu-ma、謡象
ho-tsu-ma(七海叶、とうほりか、皆川奈美):他にダンサー数名付。衣装換え有り、最初のは浴衣+パンツに扇子。紙飛行機を多数投げていた(ステージ上からだけど)。ラストは「時代(中島みゆき)」だった(なんだかなぁ)。などと書くと変な期待を持たせ過ぎか、単に皆川がかわいいだけの印象のみ。
謡象:今回のVo.は、優恵のみ。浩美ちゃんは北海道でロケのため欠席とのこと。ho-tsu-maとは、正反対、静かで落ち着いた雰囲気。
シアターD 小野プロデュース「四畳半大戦争 敵も味方も俺」
キャスト:光延朋哉、斎藤麻英子、大塚英淳、大場達也、小野真一、橋本あかね(元TPD)。斎藤が福島まりこに匹敵といのは言い過ぎだけど、もう定番のキャラで安定した面白さ。橋本の無気力風演技も秀逸。
銀座三越 小櫻舞子(田中直美)
客で、田中裕美母子、千葉テレビアナウンサー、外道な方々ほか。途中の(小櫻への)プレゼントコーナーでのコメントが楽しい。
駅前劇場 げんこつ団「真空ドリル」
理解不能なネタが1/3位、女性ならではネタでもあるんでしょうか。個人的にはROYAL5が秀逸。あと、岡本恵実の水着姿がかなり◎である。
TACSS1179 OUTLAWS「サヨナラだけが人生さ」
前回同様、受付に横沢美智香。チラシの協力の中に野々村妃の名前あり(認識できないので、受付にいたか不明)。他、特筆すべきこと無し。出演:市川仁美、正木志織。佐藤亜矢ほか。
西荻WENZスタジオ ジェリービーンズ「労働意欲とホライズン」
上演時間2時間20分なれど、寝ることなく見ることが出来た。阿佐谷南南京小僧、マグネシウムリボンとどこか通じるところ有り、学芸大学の風か。出演:小松加奈、長倉真琴、杉浦恵、遠山三枝ほか。
アイピット目白 D.P.C.OFFICE PRODUCE「J-SWAT」
高柳周太流の小ネタ以外、たるい。出演:加藤まゆ、皆川明子ほか。
THEATER/TOPS ベターポーヅ「別冊オトメチックルネッサンス 雲の絶間姫」
かなりあっさりした印象、たぶんこのシリーズ見慣れたせいだろう。出演:阿部光代、渡辺道子、松浦和香子、加藤直美、市川菜穂、満留宏子ほか。
アイピット目白 演劇集団一夜城「この夏にさようならを」
旗揚げ公演、劇団というよりプロデュース系らしい。正当短編ドラマというべきか、よくできているという印象。役者もいいしちょっと注目である。出演:青島江里子、伊藤香絵、柴田あきこ、鈴木りこ(芸歴注目)、久道ゆき(RONNIE ROCKET)、ひまわり他。
銀座三越屋上 山口瑠美
前回より格段に白くなっていた、まったくびどら似だ。某S誌スタッフ大集合だった。
銀座ヤマハ 上松美香
客が竹松系なんですね。
渋谷109 4l
東レのイベント。司会が我孫子千香。
ビプランシアター 花歌マジックトラベラープロデュース「窪面戦 行け!!何処かへ 戦え!!誰かと」
X-QUEST主宰、R:Mix主宰他を迎えてのコントライブ。寒くもないが厚くも無い、窪田あつこか絡まないと弱い感じ。リコーダーネタでは膝の上に座られたぞ。受付が橋本亜紀だったような気がする。出演:成井一代、東所美希、リン、倉田知美ほか。客で小代恵子。
明石スタジオ A・P・B-Tokyo「少女コレクション 〜七森伝説〜」
受付・場内案内がセーラー服(出演者ね)。セーラー服で蝋燭を持ち踊り、メイド服もあり、まったく月蝕である。高野美由紀のセーラー服はちと辛い。他、野呂エリカ、下石知美、池田京子、川口磨理、西田葵、富田紀代、安西和美、芹澤由実子ほか。
あくとれ シグナルズ「シグナルズ」
ナイロンの若手3人中心のユニットとのこと。静か、ではないが、いい雰囲気で進んでいく、明日図鑑・東京タンバリンにも通じる世界。杉山薫、仁田原早苗、植木智美、長谷川香ほか。客で峯村リエ、池谷のぶえ(演劇弁当猫ニャー)。
アゴラ劇場 タテヨコ企画「測量」
「静かな芝居」、かなり青年団。役者、題材の面白さ、本すべて良さげだが、刺激が足りないのだなぁ。出演:大枝佳織、舘智子、山田秀香、下河辺直美、佐藤陽子、兵藤公美ほか。
武蔵野芸能劇場 つめきり「某つめきり1」
石田理絵演じる玉川って劇団本谷有希子の鳥海愛子の役を思い出させる。三谷麻理子、中村真季子、難波美恵、田辺麻美、矢部愛、勝部陽子ほか。
SPACE107 PUCHI-KEKA「徹夫のお部屋なのに」
プチケカ・マヌーバの復活らしい。コメディとばかり思っていたが、結構シリアス気味なのがなんとも。折笠富美子が後半狂気気味な目になっていくのは見事。かなやす君が老人役のせいか軽さが抑えられて見えたのが残念。冨田雅子、辻川幸代、大沼美和子、海野美智子、冨岡奈央子ほか。
Y2K "NEW COMER'S LIVE"
High Pressure Field:Vo.のATSUKOは、ゴールドラッシュらしい。
青い部屋 天然ロボット「翅蠱綺譚 」
再演。受付からしてロリータなコスプレ(応対も子供風)だった。甲斐さくらも14歳役で不思議に見えないし。女先生役、澤田育子がすばらしいと思う。藤井直子、松岡規子、佐藤陽子、佐野みかげ他。新井友香が客だかスタッフだかで。
フォーバレー "SPICE"
texas pandaa:UK(?か)系の女性ツインボーカルバンド。
Viki:フロア後方の特設ステージ(といえるのか、小さい)で2曲、ピアノ弾き語り、いかにもですね。メインステージではセッティング中。
拝郷メイコ:たまに大森、品川、浜松町辺りで路上ライブとのこと。
他
THEATER/TOPS !OJO!「陽性なのはどちらの方か DISCO SPIRALに火をつけて」
狂気なコメディー、すばらしい。人見英伸のキャラ最高、他の出演者も今回多いが、すべて◎。出演:峯崎伊万里、矢島淳子、鯉沼トキ、杉山冴子、佐藤志織、鈴木友美、林ゆう子、原田依久世、ほか。
戸越銀座三和銀行前 ピカピカ
そういえば、以前、掲示板で「もっと人間らしい歌うたいたい」とか「知り合い見られたくないのでイベントは事後報告のみ」とか書いていたなぁ、Yellow Dragonはどうなったのだろうか。
駅前劇場 CAB DRIVER「・穴」
客の年齢層が狭い(ほぼ大学生)、早稲田系か。短編小説風・ややほのぼの、なかなかよくできていると思った。齋藤舞はポツドールの印象が強かったが、普通の役者ということが認識できてよかった。出演:柳田幸香、高屋七海ほか。
過去の記録
97年9〜12月|97年6〜8月|98年1月〜6月|98年7月〜12月|99年1月〜6月|99年7月〜12月|00年1月〜6月|00年7月〜12月|01年7月〜01年12月